<御投稿者様 タックル供養>







NEW ショウさんより御投稿いただきました。



               1997年6月〜2007年6月没
               アキレスCS5-842

アキレス5人乗りハイパロンローボートです。 購入当時よりプチハイデッキ等のミニ改造を施され、エレキ化・ハイ デッキ化・ツインエレキ化と経て最終的には2馬力船外機搭載に いたりました。 しかしながら経年劣化・乱雑な扱いから船体損傷度はかなり危険な域ま で進行しており、2006年には自前で底面全面改修処理を施しまし たが空気室からのエアー漏れが著しく、ゲスト専用船として予備役に回 されたあと大往生となりました。 このボートで得られた改造データは後の姉妹船の糧となり活かされまし た。 船名・レッドストロング 船体番号・NX-01








roroさんよりご投稿いただきました。




2005年5月某日没
ホンデックスHE−6000

先日の日吉ダム釣行の際、ラバージグをブッシュへフリッピングしようとし、あやまって魚探を直撃、見事、液晶画面を粉砕し、魚探は帰らぬ身となってしまいました・・南無









はねまん氏よりご投稿いただきました。

2005年3月20日没
デストロイヤーF2−64XS

BBSで先日 お知らせしたとおり 愛機 デストロイヤー F2−64XSが このたび 天に召されました。

わずか8ヶ月の短い命でしたが、ワンナップシャッド専用機として 数々のバスとライギョにめぐり合わせてもらいました。福岡県 今川での80cm越えライギョを仕留めたときの感動は いまでも胸に焼き付いております。思えば昨年最大の45cmのバスも この竿で 釣り上げました。

死因☆下関市の野池にて 到着後1投目 パキン という いやな音とともに なぜか竿先が飛んで行ってました。おそらく 昨年12月22日 不慮の追突事故に見舞われた際に 傷が入っていたものと 推定されます。

上から4つ目のガイドの上から キレイに2つになりました。









T−Yamada氏よりご投稿いただきました。

カリスマスティックKC−68ML
2004年4月21日没

T−Yamada氏の愛竿が、自らの命を59cmのバスと引き換えに、カリスマランドへと旅立ちました。T氏によると、その最期は、「ランディング直前の突っ込みに抗いきれず、金属音と共に第3ガイドから粉砕してしまう」という、壮絶なものだったそうです。心よりご冥福をお祈りいたします・・。

T氏のお言葉
『すばらしい「名竿」でした…』









副隊長S氏よりご投稿いただきました。

ハ−トランドX 602LFS−S  
2000年10月生−2000年10月没

御主人様による竿さばきの未熟さ故にこれからの期待も空しく、非業の死
を遂げる。新しく購入し、その調子をみる為、初めて竿をおろしていたところ運よく魚がヒット!!だが不幸にもウィ−ドエリアに潜りこまれ竿を折るまいとして操っていたが、あえなく先端部が折れ、それが致命傷となり死に至らしめた。僅か1週間の命であった。死因は複雑骨折とみられる。ちなみに上がった魚はたった25cm足らずの小バスであった。
ここでうきうき隊副隊長として隊長殿に是非とも供養願う。なお、私の怠慢さ故に上州屋という名の病院へも連れて行かず、我が家で大切に保存されている。









シマヤン氏よりご投稿いただきました。

HEATLAND-X [HL-X661MHRB-S]
享年?年〜2001年

歴戦の勇士の最後は余りにもあっけなく突然に訪れました。縁あって手元に来てからは、ご主人様の寵愛を一身に受けながらも数奇な運命をたどり初ランカーをはじめ数々のデカバスとの死闘を乗り超え輝かしい歴史に彩られました。しかし圧死寸前のところご主人様の手厚い看護のすえ見事完治したかにみえたが本日未明の40cmとの格闘を最後に終焉を迎えました。
死因  医療ミスと思われる










UNIT BASS あきぞう氏よりご投稿いただきました

DESTROYER エヴォルジオン
F51/2−68Xtiディアブロ
2002年2月生〜同年8月没
戒名:大黒鱒捕獲鬼斬棒

今年のバスフィッシングを語るうえで、はずす事の出来ない竿でした。自己記録を塗り替え、数々のデカバスを捕獲してきました。
が、この度、40UPを運搬中に転落し、ガイドに絡まったラインの為、TOPから4番目ガイド付近で切断されました。本日、病院に送りましたので数週間で、生まれ変わって来ることでしょう。
 










ブタンコ氏よりご投稿いただきました。

ダイコーカリスマ55M+カルカッタ51XT
+ハンドメスピナベ

世間からは白い目で見られるような吹雪の中のフローターでも、君たちは主人の言うことを裏切ることなく忠実に動いてくれました。
最近ではタックルリストラにも負けず、使えるタックルとして本当に頑張ってきました。。
しかし主人の注意不足からデカバスとともに琵琶湖へと帰らぬ人へ。。。


(BBSより引用させていただきました)

タックルが。。。(号涙)          ブタンコ ...2002/09/23(Mon) 13:04
実は今日、悲しいことがありました。
「今日の昼飯なんだろな〜」と考えながらスピナベをいつものように引いていると「ゴン」と来てそのままタックル全てバスに持っていかれました(号泣)
サイズは確認できまないほどの、あっという間の出来事でした。
そこで湖の中を眺めていると「琵琶湖の妖精」が出てきて「おまえの落としたタックルはこのディィアブロにコンクエストか?」ということもなく涙ながら後にしました。。。(^_^;)


WANTED!!

場所:雄琴川河口
タックル:カリスマ55M
リール:カルカッタ51xt
ライン:緑のPE
ルアー:自作スピナベ(白っぽい)
上記のタックルにお心当たりの方は当方まで連絡されたし!
(バスはさしあげます)










ブタンコ氏よりご投稿いただきました


DAIWA トルネード


新しい愛棒(?)を見つけ、意気揚揚と鼻歌交じりで「今日の晩御飯なんだろうなぁ〜」って考えながらスピナベを引いていると、いつの間にかガイドに糸が絡まっことを知らず、糸を巻きすぎてそのままポキリとなってしまいました。
あまりにも短すぎる命(実釣3時間ぐらい?)でした。え〜ん!!ジョージショックです(寒い?)

<教訓>
”ご飯のことを考えながら釣りをしてはいけない”









          handy fishing こんた氏よりご投稿いただきました
ロッド:チームダイワSワーム・ジグスペシャル


6年半前にご主人様が新入社員の時に初任給で購入し、初めての40アップ等思い入れの強いロッドであったが、ご主人様に踏まれて亡くなるという悲しい結末になりました。

しかも琵琶湖初ランカーに浮かれるご主人様にあまり同情されず、強い怨念を持ってしまいました。よってこの供養寺にて成仏を願いたい。
     


          エピソードはココ










シマヤン氏よりご投稿いただきました


DAIKO KarisumaStick KCー70H
2001.9.27 生〜 2003.3.12 没
享年 532日
戒名 黒鱒院最大は和邇で53cm居士




夏は和邇での7号シンカーのヘビキャロ、春秋冬はデスアダー等々、年間を通してご主人様の寵愛を受け、一年中振り回されるという、厳しいが嬉しい激務に耐えていた。しかしその激務のためか、蓄積した疲労が出たのか、におの浜において立ったまま居眠り(?)をしてしまい、無意識の中で転倒、打ち所が悪く切断されてしまうという事態に陥ってしまいました。切断部分が行方不明となり再起不能の状態に陥り、此処にその生涯を閉じることとなりました。










          handy fishing こんた氏よりご投稿いただきました


ご主人様が約半年かけてゲットされたマスクでしたが、実釣わずか二回で某リザーバーで水死してしまいました。

実釣二回で4バイト、全てが40アップという期待以上の活躍を見せてくれた勇姿はご主人様はきっと忘れないでしょう。品薄のためマスクの二代目がゲットできず、ササラにしようか迷ってます。はたしてマスクの代役に成り得るか可能性は低そうです。それほどマスクはすばらしかった。

ここにてご主人様の希望でウキテン供養寺で成仏を願いたい。合唱。









  Bite the Maguron ゆーお氏よりご投稿いただきました


このデジカメは3年ほど前に購入したものです。水没3回を乗り越え、もはや壊れることはない!と思っていたのですが、先日(7月19日)のじめじめした湿気でやられてしまったようです。(ちなみに水没した時は分解して乾燥させたら直ってました)むんむんムレムレのウェダーに入れっぱなしで釣りをしていたことでトドメをさしたようです。最近はやりの防水カメラが欲しい今日この頃(^・^)







あなたはあなたの為にその命を散らせてしまった
かわいそうなタックルをそのままにしていませんか?

このコーナーではあなたに成り代わり、不幸にも先立ってしまった
   あなたのタックルをご供養いたします。

  ご供養を望まれる方は管理人までメールに写真を添付の上、
   生前の行いなどコメントを添えてお送りください。
 手厚くご供養いたします。

心霊写真とかはいやです








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