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6月15日  某ダム  10:00〜17:00



先回の釣行より一週空いての今回。
時期的には、そろそろ産卵魚も回復し、
あちこちで活発なバスがイージーに釣れる頃かな?
と思っていたのが、いざやってみると全然そんな事はなかった。

結果としてはS氏が写真のジャスト50cmを釣り上げ、(岸ポチャで)
何とか面目は保てたのだが、
普段より60cmの減水+水質悪化の影響なのか、
釣っても釣っても釣れてくるのは小バスばかり。
お目当てだった、巻物やトップに飛び出してくるような元気の良い回復魚は、
結局全然見かけられなかった。


ベトベトジメジメの梅雨は大嫌いだけど、
バスには、ここらでドカンと一雨が必要なのかな?


6月1日   某ダム   10:00〜18:30


驚愕! 何とまた50アップが釣れてしまった・・・





というのは嘘で、残念ながら今日はこの46cm止まり。
4釣行連続の50アップは、さすがにならなかった。
因みに写真のバスは、生まれたばかりの稚魚を守るオスバスを
目視で狙って釣ったもの。
今日の某ダムは、あちこちにこのような稚魚を守るオスバスの姿が沢山目撃された。
察するに、ここもそろそろアフターの時期に入るのだろう。


このダムの期間限定ビックバスチャンスも、まもなく終焉。
あとは、同じく期間限定アフター回復狙いの
オバハン下パターンが一瞬成立した後は、
あの忌まわしいマイクロバスの無間地獄がやってくるのだろう。
今年はそうなる前に、いくらかマシなバスが釣れておいて良かったのだ。。


5月18日 某ダム  10:30〜18:00


一体どうしたことか?
先回、先々回に続き、三釣行連続で50アップが釣れてしまった!
今度のバスは54センチ。
釣り専用の服なので、毎回同じ格好だが、
魚はまぎれもなく別もの。
思えば、過去には15連続ボウズなんて事もあったが、
長く釣りをしていると、たまには良い事もあるものである。




ちなみに釣り方は、またしても岸スレへのチョイ投げ。
今度はカットテールをポチャリと落としたところ、
水中で「ググ〜」っと重くなり、気づいたら釣れていた。
釣り上げてみると、尻尾の先端が欠けて血まみれだったが、
これは何か産卵に関係でもあるのだろうか?
お尻はホンノリ赤く、腹は抱卵しているようにポッコリしていたのだが・・



5月6日   某ダム   10:00〜18:00


おとといの釣果に気をよくし、再び某ダムへと行ってみれば、
何と今度は55cmが釣れてしまった。
エレキで岸際を流しながら、テキサスリグをチョイ投げしていたのだが、
着水後、投げた先のブッシュがユサユサと揺れたので、
もしや!? と思ってフルフッキングしてみたら、
こんなに立派なのが掛かっていた。
合わせた瞬間、ラインはパキーン!と鳴るし、
ロッドは満月だし、非常に興奮した。





こちらはゴンボのフロントシートでブッシュ下を狙うS氏。
今日は終始、こんな調子でやってました。。


5月4日   某ダム   10:00〜18:00


めっきり釣行回数の減ってしまった今日この頃だが、
そろそろ良い時期だと思い、
S氏と二人、久しぶりに幽玄ダムへと行って来た。
田おこしによる濁り水の流入で、全域が白濁りとなる中、
予想外の苦戦は強いられたが、
それでもなんとか、最終的には満足の一本をゲット。
ホッグ系ワームのジグヘッドリグに反応してくれたのは、
52cmのナイスバスだった。


この日はネストがらみのバスを一度も目撃する事なく、
また、このバスも産卵を終えた様子だったので、
ここのバスも、既にアフターに入ってしまったのかも?
久しぶりのダムは、季節の進行具合が全然わからない。


3月9日   琵琶湖   10:30〜16:00


昨年の9月以来となる釣りを、琵琶湖は名鉄辺りでやってきた。
例によってS氏とのゴンボ釣行だったのだが、
残念ながら、釣果は写真の一本のみ。
各ポイントには船団も出来、いよいよシーズン開幕を予感させたが、
どの船も釣れてる様子は無く、状況としてはお寒いものだった。


これから先の数ヶ月、琵琶湖各所では次々と景気の良い話が聞かれ、
そのたびごとにバサー達は、嫉妬に身悶えする訳なのだが、
今年こそは身悶えさせる側へまわりたい。。