ゴムボートバッシング
〜 スローバッシングのススメ 〜

「ShipWater」さんの快適改造テクニック

サイトを開設してより、早8年。 現在では各社よりバス釣り専用のゴムボートなども登場し、次第にこのサイトの存在意義も薄れつつある筈なのだが、依然、結構なペースでご投稿をいただける、このコーナー。  皆さん本当に改造がお好きなんだな〜・・ などと感じつつも、今回は、青森県の「ShipWater」さんよりご投稿をいただけたので、ご紹介しよう。 今回のご投稿者様もまた、コメント入りの画像で投稿してくださったので(感涙)、そのまま転載させていただきます。
















ゴムボートのカートップ方法をご紹介するのは、当サイトでは、これが初ではないだろうか? 釣り場にて、迫りくる夕闇の中、時間に追われながら撤収作業をするのは辛いものだが、これがあれば、サクッとボートを持ち帰り、後日、十分に乾燥させた後、収納する事が出来そうだ。 画像にてShipWaterさんもコメントされているが、車内が汚れないというのも非常にポイントが高い。 車内がいつも水垢くさく、ジメジメと湿気ている私などは、しみじみ羨ましい。
















長くこのコーナーに携わり、多くの達人たちのボートを拝見していると、皆さんのボートそれぞれに個性があり、各々のフィッシングスタイルや拘りが垣間見えるようで、とても面白いのだが、ShipWaterさんの場合、この可動式ラダーが一番拘りのポイントではないだろうか? ひょっとして、みちのくのフィールドにはシャローポイントが多い?






















ちなみにShipWaterさんが採用された固定方法とは、ワンタさん考案のコレ。 達人から達人へ、匠の業は着実に受け継がれているようで、私としても嬉しい(笑)










これはカッコ良い! と思い調べてみたら、ネット上で無料配布されているステンシルフォントが沢山あるようだ。 安く簡単に出来るようなので、皆さんもそれぞれ思い思いのネームを入れてみられてはどうだろうか? 愛艇への愛着もより深まるというものだろう。





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