不定期日記その4
10月10日

ゴンボの話。

つい最近まで全く知らなかったのだけど、今年の5月に「ZephyrBoat」なる、新しい国内ゴムボートメーカーが誕生していたらしい。 既にしっかりとしたHPも出来ていて、扱い商品やら販売店やらも、そこで見られるのだけど、この新しいメーカーが驚きなのは、そのボートラインナップの豊富さと、(しかも釣り用途に特化している)オプションパーツの豊富さ。(しかもマニアック) これまで大手メーカーがポツリポツリと揃えてきたような商品が、新参メーカーながら、最初からドド〜ン!と揃っている。

見たところ、これらの商品は他の大手メーカーとも酷似していて、そのへんの関係性については今ひとつ分からないのだけど、少なくとも買い手にとっては新たな選択肢が増えて、喜ばしいことなんじゃないでしょうか? ゴムボ需要ってそれほどあるとは思えないのだけど、どのメーカーもうまく差別化を図って発展してほしいもんです。





8月30日

ボートに、オカッパリに、ウェーディングに、漁港にと、これまでその時々の釣行スタイルや釣法に合わせ、脈略なく沢山のロッドを購入してきた。今も車の中には、その時買ったロッド達が、所狭しとひしめいている。


が、悲しいのは、ゴムボート釣行オンリーとなってしまった今、実際使われているロッドは、そのうちの約半数・・・という現実である。 残りの半数は、釣行スタイルに合わず、そのまま不良在庫として車の肥やしになっているのだ。


もったいないな〜・・、とは常々思っていたのだが、何をきっかけにか、ついにこの度、漢の一大決心をして、使用頻度の低いロッドから6本を某中古タックル専門店に「エイヤ!」と売っ払ってしまった。 これがその時の買取明細である。

          


左から品名、状態ランク(A〜C)、数量、買取金額が書かれてあるのだが、これでよかったのかな〜・・。 なんか二束三文でたたかれた気がしないでもないけど・・。ヤフオクならもう少し値がついたのだろうか?


何にしても心を鬼にして得たこの「22730円」、大切に使おうと思います。(どうせまた釣具だろうとは言わないで・・)

※因みにロッドは、上からメガバスF6−69X、フェンイック2ピーススピニング、フェンイックボロンXベイト、ハートランドヒュンヒュン、スモールプラグスペシャル、ウルトラエアリアルでした。



8月16日

全国ゴムボ普及委員会会長の私にとって、東西ゴムボ界の動向というものは常に把握しておく必要があるというもの。 先日もポパイ京都店へ行った際には、いつものようにゴムボートコーナーをプロの目で厳しくチェックしていた訳なのだが・・


ありゃ! 知らぬ間にゴムボートコーナーが大充実している! それまでゴムボ本体以外には、せいぜいドーリー、ラダーの品揃えがいいところだったのに、新たに色んなものがラインナップされている!


中にはアンカーシステムやフットコンマウントみたいなマニアックなものまであって、まるで「ゴムボ愛」にて ご紹介してきた達人達の技が、そのまま商品化したよう! 


これまでゴムボのカスタム化については、常にユーザー側がリードする形で進行してきたけど、ここへきてショップも本格参入してくるようになったのか? 自分で創意工夫して改造する技量の無い私にとっては、金さえ出せば簡単にフルリグゴンボが手に入る環境は大歓迎! メーカーさん、出来る事なら次は是非、屋根付きゴンボを作ってくらはい。





6月5日

そんな訳で、カリスマ北山氏へ修理を依頼をしていたF2−64XSが、約3週間ぶりに返ってきた。




第2ガイドの付け根からポッキリと折れ、残ったトップ部も欠損して長さが足りなくなる、という厄介な折れ方だったんだけど、どうです!この見事な仕上がりっぷり!目を凝らしてみないと修理跡もわかりません。

一体どうやって直したんだろう?長さもすっかり元通りだし、調子も変わりないし、正に職人芸!北山名人、Good jobです!ъ( ゚ー^) これからは2度と折らないように2度ある事は3・・大切に使わせていただきます。

そんな名人のHPはコチラ





5月16日

my roomの片隅にひっそりと存在する、折れ竿の束。何れもかつては数々の武勇伝を演じてきた竿なれど、今はもう何の役にも立っていない・・。






中にはこんなふうに糸巻き専用ロッドにまで落ちぶれた物もあったりして、何だかとっても不憫。何とかこいつらにもう一度陽の目を見せてやれないものか?


という事で、折れ竿修理で有名な某名人に修理を依頼。ロッドケースに梱包して名人のもとへと送りつけたのであった。






さて一体どんなふうに蘇ってくるのか?返ってきたらまた詳細をレポートしたいと思います。因みに依頼したのはこのF2−64XS。果たして4年ぶりの復活はなるのか?





4月19日

毎日山のように届くウイルスメールに辟易して、メアドを変更をしました。HP上でメアドを公開していると、自動的にアドレスを拾われて、どうしても攻撃の対象になったりするんですけど、もう辛抱たまりません。お手数ですが、アドレスの変更をお願いします。

それから万一、ukitenからウイルスメールが届いたとしても、それは私のPCから送信されたものではありません。感染した人のパソコンの中に存在するメールアドレスを、勝手に取得して送信者を偽る、悪質なウイルスの仕業によるものですので、ご注意ください。(例えばこんなウイルスです

ところで皆様のPCは大丈夫ですか?今一度チェックをお勧めいたします。無料オンラインスキャン



2月13日

今は無き(?)吉野家の牛丼を偲んで、ココ等を参照しながら吉野家風牛丼を作ってみた。



あわせて具沢山な味噌汁も作り、特盛り+味噌汁で吉野家チックな感じにしてみたけど、やっぱり味は随分違ってた。 また今度チャレンジしてみよう。



2月7日
気まぐれにうどんを打ってみた。



塩水で麺を練りラップで包んだ後、足ふみ&放置。



放置ついでに・・



放置後、こねこね・・



たたんで切りそろえる。



大量の水で茹でる。



出来上がり。


昆布、いりこ、さば節、鰹節の出汁で美味しくいただきました。



2月1日

ちっちゃな幸せ。
レトロ菓子屋でレトロ菓子を15点ほど買ったら税込み777円だった。





1月19日

皆様はダウジングってご存知でしょうか? そう、あの振り子やなんかを使ってやるあれです。 元々宝探しや水脈探しに利用されていた技術らしいんですけど、この前見たスカパーで このダウジングでバスの居所を探す。 ってシーンがあったんです。


まあ、ギャグ的に使われていただけなんで、その効果の程は発揮されなかったんですけど、ちょっと面白いかな〜って思ったんで、私も作ってみました。 ダウジングロッド。(あ、引かないで・・)





なんでこんなものが作れたのかというと、私が小学生の頃、学校でこのダウジング遊びが大流行したんです。(どんな学校だ・・) それで私も面白半分で作ったり遊んだりしていたんですけど、(グランドに埋めた鉄屑を探したりなんかして) そりゃ〜もう、物凄い勢いで発見しましたですよ〜、自分でもびっくりするくらい。 不思議だ〜不思議だ〜?って首かしげながらも発見しまくってました(笑)


とまあ、そんな過去があったんで、こりゃ使えるかも!? と、発作的に作ってみた訳なんですが・・・・・・


さあ〜〜、次の釣行からはこのダウジングロッドが活躍しまくりですよ〜、じゃんじゃん釣りまくりですよ〜、これで坊主ともおさらばですよ〜。

(ザザァーー!)
皆の引いてゆく音。



1月7日

私的年中行事の一つとなっている、北野天満宮への初詣へ本年も行ってきた。 思い返せば去年、ここのおみくじを引き、そのあまりに的確すぎる天神様のお告げに、正月早々随分驚かされたものだったが、性懲りも無く本年もまた引いてきた。


それがコレである。




ん〜、あんまし面白くないですね・・。というか意味分からん・・。 去年が去年だけに結構期待していたんですけどね。 とりあえず、「釣行時の天候の急変には気をつけなさい。」とでも受け取っておきます。え、違いますか?



12月16日

ファミコン生誕20周年のニュースを見るにつけ、あの頃(80年代)のゲームが無性にやりたくなってしまったものの、肝心のハードが逝ってしまっていて どうしようもなかった。

というエピソードは先回ご紹介した通りですが、その後どうしても諦めきれず、何かPC上でも動く懐かしゲームは無いものか? と、あれこれ検索してみたところ、とんでもないものを発見してしまいました。 画、動き、音、何もかも当時のまんま、あの頃一世を風靡したあの革命的ゲームが、アクセス一つでMY PCに完全再現されてしまいました。(違法?)

80年代ゲーマーだった そこのお父さん、(お母さん)何はともあれ見てみます?(知ってるかも?)
ココ



12月14日

ファミコン生誕20周年のニュースを見るにつけ、何だかあの頃が無性に懐かしく思い出されてしまったので、我が家のファミコンを大捜索してみた。 誇りまみれの格闘の末、10年ぶりくらいに押入れの奥から引っ張り出されてきた かつての愛機は、よくいぶされた燻製のように変色し、まるで半世紀も前の物の様だった。


更に、その存在すら忘れていたディスクシステムも同時に発見されたので、これらをセッティングし、一緒にあった『悪魔城ドラキュラ』を ガシャンと、ロードしてみた。 が、ファミコン・ディスクシステム共に壊れてしまっていたようで、うんともすんとも言わなかった。 

ん〜、残念。 しばし80年代の郷愁に浸りたかったのに・・。





(出てきたファミコン。 20年もの)




12月3日

外来魚リリース禁止条例施行後、約250日。以来、同湖を取り巻くバス環境は随分変わってしまった。 バスメディアについてもしかり。 それまで各メディアが競って取り上げていた琵琶湖に関する取材はすっかりなりを潜め、今では扱うメディアも皆無に等しくなってしまった。

ところがである。 最近、その禁を破る(?)メディアが登場したのだ。 スカパー釣りチャンネルである。 11月20日、雨天の琵琶湖をあのデプス奥村氏が攻めたのである。 久々の琵琶湖情報+デプス奥村氏という事で、大変興味深く見させてもらったのだが、気になったのは釣られたバス達の行方・・。 当然リリースされる事はなく、全てバスボートのライブウェルに収められたのだが、(含む30弱笑) その後、あのバス達は一体どうなったのだろう? バスの処置について番組からの説明はされなかったけれど・・。 今頃は奥村氏の胃の中? 河口湖へ移送? それとも・・?

バス業界に一石を投じる(かもしれない)この放送。 私的には非難する気などさらさら無いのだけれど、先陣を切ってしまっただけに、メディアとしての責任を問われる事になったりはしないのだろうか? ちょっと心配。



11月29日

次第に冬らしくなってきた今日この頃ですが、皆様いかがおすごしでしょう? 今尚バス道に励んでおられる方、既にシーズンオフに入られた方、海の釣りに移行された方、色々おられると思いますが、私などは大好きな厳冬期バッシングの到来に、今からわくわくしております。

そこで、中でも私のような厳冬期日吉バッシング大好きっ子様に、こんなものをご用意しました。日吉ダム減水時画像60枚の一気スライドショーです。

べらぼうに巨大なファイルですので、ブロードバンドな方以外にはキツイでしょうが、大きい画像ならではのリアル感が楽しめると思います。

次回の日吉釣行に活かすも良し、来期の釣りに想いを馳せるも良し、楽しんでいただければ幸いです。上手く使えばお宝ファイルになるかも??

こんなもの

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